2012年4月30日月曜日

1999年モザンビーク共和国 ジャック・ラッセル スイス・ハウンド 日本スピッツ ボーダーコリー サルーキ シベリアン・ハスキーの切手シート

1999年モザンビーク共和国 ジャック・ラッセル、スイス・ハウンド 日本スピッツ、ボーダーコリー、サルーキ、シベリアン・ハスキーの切手シート

  • ジャック・ラッセル・テリア
  • スイス・ハウンド
  • 日本スピッツ
  • ボーダーコリー
  • サルーキ
  • シベリアン・ハスキー

この切手シート、テーマは「World Dogs」。
サルーキの顔があまり可愛くなくて
今までじっくり見たことなかったのです。

が、しかし、とても変なことに気が付きました。

6種類の犬の切手の二段目と三段目の犬の周囲に
原産国をイメージしたと思われる絵が描かれています。

シベリアン・ハスキーの右下には、おそらくロシアのサンクトペテルブルク教会が。

サルーキの左下にはエジプトの絵が。

日本スピッツの左横には赤いツバメらしき鳥と
扇の形をしたものに「白井権」と書かれています。

もしかして「白い犬」と書きたかったのでしょうか?
謎です。

そしてボーダーコリーの右側には
カニの絵と得体の知れない何かが・・・
鳥のキウィがいるようないないような?
あとは人?トカゲ?楽器のマラカス?

アボリジニアートを描こうとして他のものになってます。

カニについては、オーストラリアのクリスマス島のカニが有名ですね。
ニュースで見たことあります。

クリスマス島のカニについての参考動画はこちら↓

(注:カニや昆虫、特に蜘蛛が苦手な人は見ないほうがいいかも)


オーストラリア。
オペラハウスとかコアラとかカンガルーとか、いいもの沢山あるのに。
国章はカンガルーとエミューだそうです。
カンガルーとエミューは「前進しかしない」という理由で国章に選ばれたとか。

そんな前向きな国のイメージが(横にしか進めない)カニ。
まあ、上にあるような衝撃動画見ちゃったら
オーストラリア=カニ
になってしまうんでしょうね。
ある意味貴重な切手シートです。

1999 Republic of Mozambique

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