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Isle of Pabayはスコットランドのスカイ島の沖合いにある
小さな島です。
パベイ島と呼ばれています。
1969年頃まではWhatley氏の家族だけが
住んでいた島だったとか。
当時の人口は12人。
観光客が増えるのでしょうか、夏の間は人口20人ほど、
というなんとも想像もつかないようなところです。
夏にはヒツジの放牧地になるそうで、
産業もニットウェアや陶器の輸出を行っていました。
島への行き来は、いまだにボートかヘリコプターのみ。
もしかしたら泳いでも渡れるかも。
当然、ヒツジも小型船に乗せて運ぶそうですが
小さな島です。
パベイ島と呼ばれています。
1969年頃まではWhatley氏の家族だけが
住んでいた島だったとか。
当時の人口は12人。
観光客が増えるのでしょうか、夏の間は人口20人ほど、
というなんとも想像もつかないようなところです。
夏にはヒツジの放牧地になるそうで、
産業もニットウェアや陶器の輸出を行っていました。
島への行き来は、いまだにボートかヘリコプターのみ。
もしかしたら泳いでも渡れるかも。
当然、ヒツジも小型船に乗せて運ぶそうですが
ヒツジを抱っこして陸から船に、船から陸に移すとか
退屈した子ヒツジは海に飛び込んじゃうとか
それはもう大変な騒ぎです。
切手も もともとは島独自のものを作って
スコットランドの最寄の郵便局へ送る際に
使用していたそうです。
それがコレクターの目に留まり・・・
後はコレクター向け切手の粗製乱造の道をたどったのです。
全部で200種類以上発行し、世界中に広まりました。
今日では偽物切手のような扱いを受けていますが
でもまあ、パベイ島では使用できるそうなので
ローカル切手に分類しました。
この犬切手は加刷切手でもあり、犬の顔のうえに
「EUROPA1969」と重ね刷りされています。
何かを記念しての記念切手としての加刷のようですが
詳細は調べてもわかりませんでした。
それよりなにより島の動画を見つけました。
驚愕の小ささです。
こんなところでヒツジを放牧したら、
ヒツジが島から海へ落っこちそうです。
Isle of Pabay, near the Isle of Lewis, Scotland
なぜか唐突に高校の修学旅行で遊覧船に乗ったときに見た、
「西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)」の中のひとつ、
さだまさしさん所有の島を思い出しました。
どっちの方が大きいんだろう?
1969 Isle of Pabay(Scottish local)
切手も もともとは島独自のものを作って
スコットランドの最寄の郵便局へ送る際に
使用していたそうです。
それがコレクターの目に留まり・・・
後はコレクター向け切手の粗製乱造の道をたどったのです。
全部で200種類以上発行し、世界中に広まりました。
今日では偽物切手のような扱いを受けていますが
でもまあ、パベイ島では使用できるそうなので
ローカル切手に分類しました。
この犬切手は加刷切手でもあり、犬の顔のうえに
「EUROPA1969」と重ね刷りされています。
何かを記念しての記念切手としての加刷のようですが
詳細は調べてもわかりませんでした。
それよりなにより島の動画を見つけました。
驚愕の小ささです。
こんなところでヒツジを放牧したら、
ヒツジが島から海へ落っこちそうです。
Isle of Pabay, near the Isle of Lewis, Scotland
なぜか唐突に高校の修学旅行で遊覧船に乗ったときに見た、
「西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)」の中のひとつ、
さだまさしさん所有の島を思い出しました。
どっちの方が大きいんだろう?
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1969 Isle of Pabay(Scottish local)
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