2012年10月29日月曜日

2002年モザンビーク共和国 ルイ・パスツールとピカルディ・シェパード、フレンチ・スパニエルなど4犬種の切手シート

2002年モザンビーク共和国 ルイ・パスツールとアラスカン・マラミュート ビズラ ピカルディ・シェパード フレンチ・スパニエルの切手シート
  • アラスカン・マラミュート
  • ビズラ
  • ピカルディ・シェパード
  • フレンチ・スパニエル
フランスの生化学者、細菌学者のルイ・パスツール(Louis Pasteur, 1822-1895)
と犬たちの切手シートです。

ルイ・パスツールはワクチンの予防接種という方法を開発。
さらに1885年には狂犬病ワクチンを開発し、
それまでは感染を予防できなかった狂犬病を防ぐことができるようになりました。

そのほかにも分子の光学異性体や
牛乳、ワイン、ビールの腐敗を防ぐ低温での殺菌法
(パスチャライゼーション・低温殺菌法とも)を開発。

化学・生物・医学の分野で偉大な業績を残した偉人といえましょう。

余談ですが・・・
狂犬病の注射って小さなチワワも大きなセントバーナードも同じで
不思議に思われたことはありませんか?

獣医さんにお聞きしたところ、
小型犬でも大型犬でも細胞の数は同じだから
という答えが返ってきて驚いたことがあります。

これが細胞学なのかぁ、と改めて認識しました。

2002 Republic of Mozambique

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